グレード対策☆ピアノ即興演奏法試験問題の練習に入る前に、どうやら、「ピアノ即興演奏法」を読んでおくと、 スムーズらしい ということで・・・ → 前回のバックナンバー(日記) 楽天ポイントで楽譜ゲット(感謝) ポイントで購入した ピアノ即興演奏法 (改訂版) オススメです☆ ■楽譜 ピアノ即興演奏法 (改訂版) 価格 1,470円 (税込) 送料別 収載曲と その内容(目次) 鍵盤和声 1/1.鍵盤和声の意味と重要性 鍵盤和声 1/2.基本的な和音の配置と連結 鍵盤和声 1/3.カデンツ・1 鍵盤和声 1/4.カデンツ・2 鍵盤和声 1/5.属7の第3音(導音)と第7音の処理 鍵盤和声 1/6.開離配置 鍵盤和声 1/7.中間楽節と副属和音 変奏 1/1.メロディー変奏 変奏 1/2.伴奏の変化 変奏 1/3.曲想・性格の変化 モチーフ即興 1/1.モチーフの発展 モチーフ即興 1/2.形式と和声進行 鍵盤和声 2/1.転回形と順次進行 鍵盤和声 2/2.右手重音奏 変奏 2/1.ピアニスティックな奏法 変奏 2/2.穴うめ 変奏 2/3.移旋 モチーフ即興 2/1.転調 モチーフ即興 2/2.1小節に二つの和音 モチーフ即興 2/3.器楽的様式 主なポイントの一部は、近いうちに、姉妹サイトの 「ぴあの専科♪」にまとめようかと 考えています。 「和声」で習う 禁じられているもの(例外もありますが) 「連続五度」を、伴奏付けするときに、 どのように 活用するべきか、あるいは、 どんなパターンなら許されるのか とか、 属七の和音を 伴奏に取り入れる際に、 どの音を選ぶべきなのか (ちなみに私がいつも迷っていたことは、 V(5)の和音と属七の具体的な使い分けのルールや、 C dur ハ長調の場合 左がソシファとソレファ どちらが適しているか) など、 問題を解くにあたって、 知っておくと便利(弾きやすいという意味でも)な知識と、 伴奏時の「タブー」を知ることができる点が、 とても良かったと思いました。 こちらのテキストの内容を 知らなかったら、 問題をいくら解いていても、 「これは何故 この和音なのか?」 という その和音選びの理由がわからないため、 たとえ回答を選んだとしても 一つの疑問がハッキリと消化できないまま 次へ進む といった状態から抜け出せなかったと思います。 グレード試験前に、ちゃんと見てて良かった~、 と 正直 思いました (; ̄Д ̄) また、例題は 抜かさずに トコトン解いて 弾いて慣れたほうが良いみたいです。 転調の練習もできます。 テキストも ページが薄いので 気張りすぎず、コツコツ続けてもじゅうぶん間に合う量です。 ココで、土台を築いておくと、 試験問題(過去問)なども、取り組みやすくなるのでは、と感じます。 ★ピアノ即興演奏法を楽天市場のショップ全体から検索した結果がコチラ→送料含めて比較することがお得な買い物のコツ。 ジャンル別一覧
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